旭米で地域をつなぐプロジェクト

地元に眠る素晴らしい産物を蘇らせたい

◆京都・向日市発祥。知る人ぞ知る、伝説のお米

旭米は、明治後期、京都・向日市で農業を営む山本新次郎氏が、悪天候にも倒れない稲を見つけ、品種改良を重ねて誕生した「京都の原種米」の一つです。
コシヒカリやあきたこまちなど現代の主要なブランド米の元祖であり、昭和初期まで西日本を中心に広く栽培され「西の旭、東の亀の尾」とまで評された伝説的なお米でが、栽培の難しさ、新たな多収・良食味品種のお米の増加等で地元でもほとんど栽培されず「幻の米」となりました。
当店では地域産物である「旭米」を通じて地域の魅力を伝える取り組みを行っております。

◆多様な商品展開とコラボレーション

旭米を副原料に使用したクラフトビール

「旭米をもっと知ってもらいたい」そんな思いから、和歌山ブルワリーの協力のもと、「新次郎」を醸造。
旭米のまろやかな味わいと香りを際立たせるために、フルーティな香りのホップを組み合わせ、爽やかで飲みやすいビールに仕上げました。
 

好評販売中!!

旭米「米粉」復活へ

旭米「米粉」は、地域活性化の取り組みの一環として、農家と協力して作り上げた商品です。
旭米「米粉」を使って、地域の事業者・飲食店と連携して活用することで、新しい商品を開発・販売を目指し、地域の特産品としてブランド力を高めてまいります。
 
昨年はコメ不足の影響もあり販売できませんでしたが、令和7年産「旭米」から製粉会社と連携し、旭米米粉の再販を10月下旬に予定しております。

◆旭米収穫量拡大へ

  令和の時代に蘇る、京都の原種米

「旭米」を復活させる為、地元農家さんに お願いをして、作付面積を拡大してまいりましたが、収穫量にバラツキがあり思うように事業が進みません。
そこで、契約栽培可能な農家さんに旭米の栽培をお願いし、収穫量・良品質の米が確保できる体制を整えます。
契約栽培する事により、相場に左右されない再生産価格で取引することで、自店の経営の安定を図ります。

◆消費者の方に安定供給出来るよう契約栽培量拡大へ◆

【2025年旭米の契約】
 ・長岡京市の製作所が所有する 綾部市の田んぼにて契約栽培
 ・京丹後市の農家さんと契約栽培


◆新着案内

新粕
玉乃光 純米吟醸「酒粕」
11月中旬発売
300g ¥300-
500g ¥500-
イベント出店
京都府農林水産
フェスティバル2025
京都府総合見本市会館
京都パルスプラザ
イベント出店
お寺で POP UP SHOP
4月4日(土)5日(日)10:00〜15:00

京都の浄土宗寺院「聖徳寺」で開催されるイベントです。

清酒
白瀧 上善如水純米吟醸 純米信州
(新潟県)
11月上旬発売  
720ml ¥1,760-
清酒
越後鶴亀しぼりたて純米原酒
(新潟県)
11月中旬発売  
720ml ¥1,540-
清酒
五橋 純米あらばしり
(山口県)
11月下旬発売  
720ml ¥1,815-
清酒 玉乃光純米大吟醸
しぼりたて原酒
(京都・伏見)
11月下旬発売
720ml ¥1,650-
清酒  亀の尾蔵舞(くらぶ)
純米吟醸生酒
(京都・京丹後市)
11月下旬発売
720ml ¥1,980-
菓子
まるしん商店 おいもさん
好評販売中
120g ¥432-
 

◆玄米販売

玄米 5kg ¥6,000-

近日入荷‼️ 

玄米 5kg ¥5,500-

 

玄米 5kg ¥4,500-

玄米 5kg ¥4,500-

当店でお買い上げ頂いた、お米は無料精米いたします。

白米に精米すると、10%程度米ヌカとなり目減りします。ご了承下さい。

クラフトビール

クラフトビール新次郎
地元発祥米である「旭米」の持つポテンシャルを最大限に引き出した、魅力的な当店オリジナルクラフトビール

旭米で醸した清酒

清酒「物集(もずめ)」
イベント・催事出店情報

御当地チューハイ
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