◆◇向日市の歴史と魅力が詰まったお米◇◆
明治後期から大正期に一世風靡を巻き起こした「旭米」
生産量が年々減少し、地元でも認知されなくなった幻の米。
もう一度、向日市の宝「旭米」を再発見!‼︎
◆旭米で京都をつなぐプロジェクト◆
「旭米」は収穫量が少ない為、ほとんど認知されていませんが

◆◇向日市の歴史と魅力が詰まったお米◇◆
明治後期 (1908年)、向日市物集女町の田んぼで栽培されていた
2種類のお米の境目で強風の中で倒れず残っていた数株の稲を
偶然、農業を営む山本新次郎氏によって発見されたお米です。
山本氏は持ち帰った稲から種子を取り出し、
翌年以降植え付けたところ、
害虫や悪天候に強い新品種として注目を集め
「旭米」は全国に広がり、
大正期には府から優良品種と認定され
西日本では、最も作付けの多い品種となりました。
サクサクの食感と豊かな香りが特徴
あさひまい

(現在、旭米の販売は行なっておりません。)
丁寧に選ばれた種子から育てられたお米は、つやつやの粒が美しく、その風味と食感は格別で、ご飯が美味しいことで評判にもなっています。ご家族や大切な方との食事をより特別なものにしたいときには、旭米を選ぶことをおすすめします。
旭米は、数多くのお料理にも合わせやすく、パンチのある味わいでおいしさを引き立ててくれます。ぜひ、特別な一膳をお楽しみください。
